診療内容

主な診療内容

皮膚に関するお悩み、慢性の皮膚炎のお悩みなど気軽にご相談下さい。
湿疹・かぶれ・アトピー皮膚炎・乾燥肌・おとしよりのかゆみ・痒疹・じんましん・水虫・たむし・ニキビ・あせも・イボ・水イボ・ヘルペス・しみ・乾癬・掌蹠膿疱症・膿皮症・脱毛症

診療方針

初めての方へ

皮膚病の発症メカニズムと、皮膚でどのような変化がおきているのかという病態生理について説明し、治療はもとより予防する大切さを患者様にご案内しています。
慢性難治性疾患では個々の増悪因子を究明し、外用・内服療法などを中心に根気よく治療し、改善を目指しています。

主な皮膚病ごとの診療方針

皮膚病全般にわたり幅広く診療し、病態生理(病気のしくみ)からわかりやすく説明しています。

湿疹 接触皮膚炎(かぶれ)

治療はもとより、現病歴の検討や状態によってはパッチテストなどの検査などでできる限り原因を究明し、再発防止に努めています。

アトピー皮膚炎

増悪因子の発見に努め、個々の患者さんに合わせた生活指導を行っております。

水虫などの真菌症

顕微鏡検査を必ず施行し、診断を確立してから治療を行います。

にきび

食事、洗顔など、きめ細かい生活指導と内服、外用療法を中心に、また患者さんによっては体質改善療法を行っております。

おとしよりのかゆみ

保湿剤を駆使し、落着いた状態を維持するよう努めています。

子供のトビヒ

御両親の協力を得て短期間に治すことを目標としています。

ミズイボ

外用療法のほか、麻酔薬のテープを用いて摘除します。

乾癖、掌蹠膿疱症などの難治性の皮膚病

根気よく、よい状態でコントロールしていくというあきらめない治療を心がけ、QOL向上に努めています。またエキシマ紫外線療法を取り入れています。


お電話でのお問い合わせ

03-3938-4386